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Interiarを主役にするリフォーム                                        

建築とインテリアを逆転させてみる    
 
マンションリフォームを題材としてみます。 マンションの間仕切りは自由に取り外すことが可能で、自由にインテリアの提案ができます。
バブル期が終わり金利が下がった頃にマンションを購入された方は多いと思います。私もその中の一人でありそろそろ、子供も大きくなり部屋の構成も考え直してもいい時期に来ていると思います。
一般的なマンションプランは、中廊下型 北方向に玄関 寝室2室 南方向にLDと和室があるというタイプではないでしょうか。
子供が巣立つと、主寝室としていた和室は要らなくなってしまいませんか? 過ごす時間が一番長いリビングが手狭ではないでしょうか?
 
 

 

お子さんが二人以上の方はこの和室が夫婦の寝室となります。子供が巣立てばこの部屋は予備の部屋となります。収納部屋とかすこともあり、少々もったいないと思いませんか?  
 
 
このタイプの欠点はリビングがとても狭いこと。
ゆったりと過ごすというスペースがありません。
ゆったりと映画をみる。音楽を聴く、そのような空間としたいものです。
 
 
 
間仕切りをとりはずし、和室を取り払います。リビング空間を大きくし、おおきなソファもおけるようになります。
 
ただし、40代50代の家庭においては、結構ものであふれているはずです。しかも安易にはすてられないものばかり。収納スペースを減らすことはできません。かといって収納を作り付ける、家具を新たに買うというコストはかけたくないものです。
 
そこでカーテンの登場となります。
今回は円形にカーテンを天井か床まで設置し、その裏側に今まで使っていた家具でもいいですし、安価な棚でも配置することが可能になります。ごちゃごちゃしがちなパソコンスペース・書斎スペースをつくることも可能となります。
 
 
 
 
一般的なマンション3LDKプラン
 
円形のカーテンを背にして、柔らかなリビング空間を演出することができます。
円形のカーテンを背にして、柔らかなリビング空間を演出することができます。
今回のケースは、中央に梁型が出ているタイプを想定しています。梁型の出ないフラットな天井の場合には、より自由なカーテンの形状をとることができるでしょう。